御代田町のSTEAK HOUSE Feuにて、リュードヴァンの小山さんをお招きして、CERCLEで保管しておいたリュードヴァンのバックヴィンテージとそれに合わせた料理をご用意させていただきます。
詳細はこれからとなりますが、2023年2月4日(土)のディナータイムに開催します。希少なアイテムを楽しめますので、どうぞご参加ください!料理とワインをより一層引き立てます。
日時:2023年2月4日土曜日 19:00スタート
(18:30よりウェルカム開始)
料金:お一人様22,000円(税込24200円)
内容:リュードヴァンの小山氏を迎えて、ワインの話を交えながらの食事会(小山さんを囲んでの会食形式の食事会となります)
料理内容)
STEAK HOUSE Feuの熟成肉をメインとしたコース料理
ワイン)
・ヴァンムスー
・ソーヴィニョンブラン2009
・シャルドネ2009
・コリーヌドール2014
・コリーヌドール2015
・コリーヌドール2016
・ピノノワール2011&2012 アッサンブラージュ
・メルロ2009
を予定
*ワインの状態によりヴィンテージが変更になる場合があります
*料理内容は決まり次第掲載します
Rue de Vin(リュードヴァンのご紹介)
土地の力を引き出したワインづくりと地域再生を目指して
◯東御の美しい畑から生まれる上質のワイン
千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面。かつては一面に広がるりんご畑だった3.7haの荒廃農地を開墾して、2010年に設立されたワイナリーがリュードヴァンです。小山英明さんはフランスや山梨、安曇野のワイナリーで腕を鍛え、醸造技術者として一躍注目された人。栽培から醸造までを一貫して手掛けることを夢見て、東御市に活動の場を定めました。
新しいワイナリーとはいえ、手入れの行き届いたぶどう畑から生み出されたワインは高品質。味わい豊かでバランスの取れたシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン、温かな丸みとエレガントさを持ったメルローなど、いずれも高い人気を誇ります。(出典:長野県産業労働部 nagano-wine.jp )
◯ワインのある豊かな食文化づくり
全国で農業従事者が減り、人の手が入らなくなった農地は荒廃の一途をたどっていますが、リュードヴァンはワインづくりだけでなく、荒廃農地の再生や豊かな食文化づくりへの貢献も視野に収めています。
過度な農薬や肥料を使わず、生態系を守りながら荒廃農地をぶどう畑に変えていくのはもちろん、ワイナリー設立を考えている人たちをサポートする体験研修や、ワインスクール開催、ぶどうの苗木オーナーを募る会員制度などにも、そんな思いが表れているようです。
ブルゴーニュ地方のコート・ドールのように、いつか日本の「黄金の丘」と呼ばれる日を夢見て、さまざまなことに挑戦しています。(出典:長野県産業労働部 nagano-wine.jp )
Rue de Vin(リュードヴァン)
〒389-0506 長野県東御市祢津405
http://www.ruedevin.jp