御代田町のSTEAK HOUSE Feuにて、E・Bu・Ri・Ko の内堀シェフをお招きして、コラボレーションディナーを開催いたします。
素材を見つめ、本来の個性を引き出す。食のクリエイターたちの饗宴。
森の恵みであるキノコと人との関わりを一皿の料理に込める森のフレンチレストラン E・Bu・Ri・Ko 内堀シェフのキノコ料理、Feuの赤城和牛熟成肉の熾火焼き、オーナーソムリエ鎗田順一セレクトの希少な自然派ワインによる一夜限りの饗宴。「豊かな素材との対話」を存分にお楽しみください。
日時:2023年3月12日(日)18:00スタート
料金:お一人様22,000円 (税込24,200円)
内容:E・Bu・Ri・Ko 内堀シェフを迎えてのコラボレーションディナー
料理内容)
E・Bu・Ri・Koのキノコ料理とSTEAK HOUSE Feuの熟成肉をメインとしたコース料理
*料理内容は決まり次第掲載します
E・Bu・Ri・Ko (エブリコのご紹介)
人とキノコの関わりを一皿の料理に込めて。
旧軽井沢の別荘地に位置するエブリコは、キノコ料理専門フレンチレストランです。
◯四季折々のキノコと信州の恵みをふんだんに。
種類は多いものの、それぞれの旬は驚くほど短いキノコたち。
エブリコでは、最も良い時期に採取した四季折々のキノコを使用します。
料理で組み合わせるのは、肉、魚、山野草や新鮮な旬の野菜。
キノコそのものの味や香りを大切に調理いたします。
◯素材を見つめ、本来の個性を引き出す。
ある時は、とれたての新鮮な状態で。またある時は、じっくりと熟成させて。
自然が育んだキノコ本来の味わいをお楽しみいただくために、それぞれの個性に適した方法で調理します。
秋の味覚と思われがちなキノコですが、実は年間を通して森で見かけることができます。太古の昔から人類と深い関わりを持っているキノコ。
E・Bu・Ri・Koは、森の恵みであるキノコと人との関わりを一皿の料理に込めてご紹介させていただきたいと考えています。
軽井沢の自然と共に、キノコの豊かな味わいをお楽しみください。
オーナーシェフ 内堀 篤
Uchibori Atsushi
1968年生まれ 長野県上田市出身
東京調理師専門学校を卒業後、都内のレストラン数軒で修行
26歳で長野県松本市にあるオーベルジュのシェフに就任
この頃から天然キノコに興味を持ち、キノコ料理の研究を行う
2000年に世田谷「ラ・ビュットポワゼ」副料理長、
2003年に恵比寿「マッシュルーム」副料理長を経て
2011年に軽井沢で独立
E・Bu・Ri・Ko(エブリコ)
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1157-6
https://eburiko.com/
御代田町のSTEAK HOUSE Feuにて、リュードヴァンの小山さんをお招きして、CERCLEで保管しておいたリュードヴァンのバックヴィンテージとそれに合わせた料理をご用意させていただきます。
詳細はこれからとなりますが、2023年2月4日(土)のディナータイムに開催します。希少なアイテムを楽しめますので、どうぞご参加ください!料理とワインをより一層引き立てます。
日時:2023年2月4日土曜日 19:00スタート
(18:30よりウェルカム開始)
料金:お一人様22,000円(税込24200円)
内容:リュードヴァンの小山氏を迎えて、ワインの話を交えながらの食事会(小山さんを囲んでの会食形式の食事会となります)
料理内容)
STEAK HOUSE Feuの熟成肉をメインとしたコース料理
ワイン)
・ヴァンムスー
・ソーヴィニョンブラン2009
・シャルドネ2009
・コリーヌドール2014
・コリーヌドール2015
・コリーヌドール2016
・ピノノワール2011&2012 アッサンブラージュ
・メルロ2009
を予定
*ワインの状態によりヴィンテージが変更になる場合があります
*料理内容は決まり次第掲載します
Rue de Vin(リュードヴァンのご紹介)
土地の力を引き出したワインづくりと地域再生を目指して
◯東御の美しい畑から生まれる上質のワイン
千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面。かつては一面に広がるりんご畑だった3.7haの荒廃農地を開墾して、2010年に設立されたワイナリーがリュードヴァンです。小山英明さんはフランスや山梨、安曇野のワイナリーで腕を鍛え、醸造技術者として一躍注目された人。栽培から醸造までを一貫して手掛けることを夢見て、東御市に活動の場を定めました。
新しいワイナリーとはいえ、手入れの行き届いたぶどう畑から生み出されたワインは高品質。味わい豊かでバランスの取れたシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン、温かな丸みとエレガントさを持ったメルローなど、いずれも高い人気を誇ります。(出典:長野県産業労働部 nagano-wine.jp )
◯ワインのある豊かな食文化づくり
全国で農業従事者が減り、人の手が入らなくなった農地は荒廃の一途をたどっていますが、リュードヴァンはワインづくりだけでなく、荒廃農地の再生や豊かな食文化づくりへの貢献も視野に収めています。
過度な農薬や肥料を使わず、生態系を守りながら荒廃農地をぶどう畑に変えていくのはもちろん、ワイナリー設立を考えている人たちをサポートする体験研修や、ワインスクール開催、ぶどうの苗木オーナーを募る会員制度などにも、そんな思いが表れているようです。
ブルゴーニュ地方のコート・ドールのように、いつか日本の「黄金の丘」と呼ばれる日を夢見て、さまざまなことに挑戦しています。(出典:長野県産業労働部 nagano-wine.jp )
Rue de Vin(リュードヴァン)
〒389-0506 長野県東御市祢津405
http://www.ruedevin.jp